こんにちは。ねおです。
我が家には現在(2023/07現在)2歳の娘がいます。
最近ではおしゃべりも上手になり、自分の意志を頑張って伝えようとしてくれて愛しさ爆発中です。
今日はそんな娘の育児…トイトレの話を聞いてください。
ちなみにトイトレを始める目安は、いろいろなサイトを見てみてみると共通するのは以下のようです。
- おしっこの間隔が2時間以上空く。
- 上手にひとり歩きができる。
- 「はい」「いや」など簡単な意思疎通ができる。
以下、マイルドに表現できるように頑張りますが、気分を害しましたら申し訳ないです。
トイトレのきっかけ
トイトレを意識し始めたのは、娘が1歳3か月くらいの時でした。
娘が「あっ…!」という顔をして、私の手をオムツに持っていく。これは…まさか?
確認すると…
え!教えてくれたの?
まだまだトイトレなんて頭にもなかったので、とても驚きました。
ちょっぴり早いけれど、トイトレの準備だけしておいた方が良いかな?
そう思い、そのまま勢いで子供用品店にて補助便座を購入してきました。
補助便座拒否、そして忘れる…。
買ってきて、意気揚々と娘に補助便座を与えてみました。
初めのうちは、なんだなんだと興味を持ってくれていたのですが、
いざトイレの便座に設置し、座らせてみようとするとギャン泣き。
あとでトイトレについて調べたら、トイレという環境にまずは慣らせるのが先との事でした。
ごめん…娘ェ…。
そしてそのまま、手洗い場の片隅に置かれ半年くらい存在を忘れてしまいました。
娘、補助便座を発見する
忘れられていた補助便座。それを思い出させてくれたのは拒否した当人・娘でした。
なんの気紛れか、廊下から見える位置にあった補助便座を指して座らせろとせがんできました。
半年前の事件を思い出した私は、補助便座の埃を丁寧に払い、アルコール除菌をし居間へ。
畳の上に補助便座を置いて、その上に座らせました。
そうしたら…な、なんという事でしょう!ご機嫌で座っているではありませんか!
単なる気紛れか、半年で少し大人になったのか…。
とりあえず補助便座に対しての恐怖心を克服した娘でした。
トイレに慣れよう!
最初の失敗と補助便座に慣れた娘に対して、トイトレ…とまでは行かないけれど始めた事が
「トイレに慣れる事」。
我が家は築50年超えの一軒家。
トイレ機器は私たちが引っ越す前に新しくしたものの、トイレ室内の暗さなどはそのまま。
当時1歳児だった娘にはさぞ怖いだろうと思い、まず「トイレ」という空間に慣れさせる事から始めるようにしました。
基本的には母である私がトイレに行く時に、一緒に連れていきトイレ室内へ。
私の膝の上に座らせて、私が用を足す。ということを繰り返しました。
娘の様子は…というと、
トイレの壁が土壁(ラメ入り)なのですが、
そのキラキラが気に入ったのか、怖がる様子もなく「キラキラ〜」と喜んでいました。
「トイレ自体に慣れる」は、すぐに完了しました。
保育園でトイトレが始まる
私は仕事を退職しましたが、元々持病を治療していた関係で、幸いにも病院からの診断書を出してもらう事ができ、引き続き娘を保育園へ通わせる事ができています。
(今も、体調を気にしながらハンドメイド活動をおこなっています。…でもそれは今回のトピックとは関係ないので横に置いておきます。)
そんな保育園で、ついに
そう、保育園でトイトレが始まったのです。
座っているうちにタイミングよく出ることもあって、それを経験すると出る事がわかり自分で排尿タイミングなどがわかってくる…。のだと先生から言われました。
初めての成功
そんなことを言われた次の日。
帰宅後にお風呂準備をしていたところ、娘が
「といれ!いこ!」
自分からトイレ行きたいと意思表示をしてくれました。
ちょうどお風呂も沸いたところだし、どうせ脱ぐからついでにトイレ行ってみるか〜
軽い気持ちで補助便座を準備し、座らせました。
ニコニコ顔の娘。足をぶらぶら。とても楽しそうです。でも一向に出る気配なし。
ま、最初はそんなもんよね。そう旦那さんと話してたところ…
ほんの少し。ほんの少しだけ成功!
まさか成功すると思っていなかったので、喜びよりも驚きの方が大きくて少しパニックになりました…!
こうして、私たちのトイトレ修練が始まりました。
トイトレなんてまだ先だと思っていたので…というかあまり早く始めなくて良いという話を聞いたので油断していましたが
トイトレについてもう少し調べて、進めていきたいと思います。
それでは今回はこの辺で。
今日も一日、素敵な日になりますように!
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